DualSense EdgeはApexで今も選ぶ価値がある?1年半使い続けた結論と、勧めない人
お疲れ様です!WakabaPonchaNです!
PS5でApexを遊び、ブラック版のDualSense Edgeを2025年3月頭から使い続けています。この記事は、その当事者としての1年半の記録です。今回の記事は主に、PS5・有線・Apexについて書きました。PCでは使っていないので、PCでの使い勝手はこの記事の検証範囲に入っていません。
AI要約
- DualSense Edgeは、1年半使った今も使っている。ただし全員には勧めない
- APEXの設定値は7月10日より前に煮詰めたまま使っている
- ゲーム内デッドゾーンは「なし」固定。Edge側だけ0%と3%をその場で書き換えている
- スティックの摩耗は見た目では判断しにくく、私が見るのはデッドゾーンの数字
- 新品モジュールへの交換は2回。2026年2月は保証対応、2026年6月は自費で、買った交換用モジュールは1回だけ
- S30で長距離、特にスナイパーでは以前と手応えが違うと感じた。ただし原因は未確認
- 「2〜4%」という数字について。二次情報であり、Steam公式ニュースでは確認できない。エイムアシストの弱体化率を示す数字でもない
結論:1年半使って、今も使っている。ただし全員には勧めない
私は1年半、同じDualSense Edgeを使い続けています。スティックだけを交換できること、背面ボタンとトリガーストップ、プロファイルが使いやすく、普通のDualsenseには戻れないと感じているからです。
2025年9月には左右のスティックを入れ替えて延命し、2026年2月には保証内の対応で右スティックを新品に差し替えてもらえました。新品モジュールへの交換は、2026年6月の自費交換を合わせて2回です。自費で交換用モジュールを買ったのは1年半で1回だけです。カスタムプロファイルはフォートナイト・Apex・オーバーウォッチの3枠で使っていて、Apexでは右背面をジャンプ、左背面を戦術アビリティです。トリガー長は一律「短」のトリガーストップで使っています。現在APEXにてマップに合わせ、Edge側のデッドゾーンを0%と3%で変える運用をしています。
そんなDualsenseEdgeも弱点はあります。価格は高く、重いと言われるコントローラーです。私は慣れたので問題なく使っています。バッテリーが短いと言われてますが、私は有線運用なので問題無いです。
ドリフトを安く止めたいだけの人には、Edgeを勧めません。今あるEdgeの交換用モジュールを買う話と、本体を新しく買う話は別です。
1年半でスティックはどうなったか
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2025年3月頭 | DualSense Edge(黒)を購入 |
| 2025年9月 | 右スティックが不調になり、ドリフトしていなかった左スティックと入れ替えた。買わずに延命するため |
| 2026年2月 | ソニーのサポートへ送付。本体は問題なし、右スティックの異常を確認したため新品スティックへ差し替えて送る、という趣旨の連絡を受け、同じ本体が戻った。私の場合は保証内で無償だった |
| 2026年6月頭 | デッドゾーンを5%まで上げても止まらなくなり、交換用スティックモジュールを購入して交換。当時の購入実績は2,500円くらい |
| 現在 | 3%あたりで止まったり動いたりするが、まだ戦えると思っている |
スティックの摩耗は目視で判断できず、私が判断材料にしているのはデッドゾーンの数値です。反応曲線がリニアだと、そもそもピタッと止まることが少なく、なおさら判定しにくいです。
新品モジュールへの交換は2回でした。2026年2月は保証内のサポート対応で右スティックを新品に差し替えてもらい、2026年6月は自費で購入した交換用モジュールに交換しています。自費で交換用モジュールを買ったのは1回だけです。それより前の2025年9月には、左右のスティックを入れ替えて新品に交換せずに延命できました。保証内なら無償になる、と一般化するつもりはありません。私の場合は購入から約11か月後の送付で無償でした。

外したスティックモジュール見た目でドリフトする個体か判断するのは極めて難しいと思います。
Apexでの実際の設定と運用(2026年8月時点)
以下は最適解ではなく、私の手に合わせた一例です。右スティックだけプロフリークを装着し、左スティックは純正のスティック上部分のまま使っています。
数字感度側(設定 → コントローラー → 移動/エイム)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 視点感度 | 4 |
| 視点感度(エイム時) | 1 |
| 反応曲線 | リニア |
| 視点操作デッドゾーン | なし |
| 移動スティックのデッドゾーン | 小 |
| 視点の反転 | オフ |
| L2ボタン/R2ボタンのデッドゾーン | なし |
| 振動 | オフ |
詳細な視点操作
「カスタムの視点操作」をオンにしたときの区画です。ここが反映されるかは、私自身よく分かっていません。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| デッドゾーン | 0% |
| 入力範囲の限界 | 1% |
| 反応曲線 | 8 |
| 左右視点移動速度 | 160 |
| 上下視点移動速度 | 130 |
| 左右視点移動加速 | 220 |
| 上下視点移動加速 | 0 |
| 視点移動付与時間 | 0% |
| 視点移動付与ディレイ | 0% |
スコープ設定(エイム時カスタム操作 → スコープ倍率エイム感度:オン)
| 倍率 | 値 |
|---|---|
| 1倍スコープ / アイアンサイト | 3.0 |
| 2倍スコープ | 3.0 |
| 3倍スコープ | 3.7 |
| 4倍スコープ | 3.7 |
| 6倍スコープ | 3.1 |
| 8倍スコープ | 3.0 |
| 10倍スコープ | 2.8 |
| シアのパッシブ | 10.0 |
数字感度のまま、エイム時の速度を上げる(謎の仕様)
ご存知の方ばかりでしょうが、今一度APEXの感度の設定による謎の仕様を説明させてもらいます。
数字感度のままだと「視点感度(エイム時)」が一律にかかります。私の4-1リニアでは、どの倍率も1倍でとても遅くなってしまいます。そこで、詳細なカスタム設定のスコープ設定を変更するという方法です。
- 「カスタムの視点操作」をオンにする
- 開いた詳細な視点操作の区画を確認する。ここが反映されるかはよく分かっていない
- 「スコープ設定」を開き、「スコープ倍率エイム感度」をオンにする
- 倍率ごとに0.1単位で調整する
- 「カスタムの視点操作」をオフに戻す※必ずカスタムの設定をオフに戻してください。数字感度じゃない詳細感度になってしまいます。
この操作で、数字感度に戻した状態でもエイム時の速度を1以上に上げたまま使っています。これは公式の仕様として確認した説明ではなく、私含め多くのプレイヤーの設定の仕方です。更にApexのゲーム内設定と、PS5/DualSense Edgeに公式に用意された設定機能の範囲で調整しています。プロフリークはスティックの高さを変える物理アクセサリとして使っています。無論RCフィルターやアンチリコイル機器のように入力を外部から補正する機器は使っていません。
マップでデッドゾーンを変えている
ゲーム内のデッドゾーンは「なし」で固定です。そのうえでPS5側のApex用プロファイルのデッドゾーンだけを、その日の調子とマップに合わせて0%~3%で書き換えています。遠距離が多いE-Districtではデッドゾーンを入れて精密射撃、その他のマップでは0%にしてインファイト寄りにしています。これは私の使い分けです。
プロファイルを切り替えているわけではありません。カスタムプロファイルは3枠しかなく、デフォルトに加えてフォートナイト用、Apex用、オーバーウォッチ用で全部埋まっています。別ゲームの枠を潰すのがもったいないので、Apex用のデッドゾーンだけをその場で書き換えています。
ゲーム中はFnボタンとオプションボタンを押すとカスタマイズメニューを開けます。これはPlayStation公式の製品ページにも、素早く設定を変更できる機能として記載があります。
背面ボタンとトリガーストップ
背面ボタンは一律でハーフドーム型です。Apexでは右背面をジャンプ、左背面を戦術アビリティに割り当てています。トリガーストップはゲームごとに変えず、一律で「短」です。本体裏の刻印は「MODEL CFI-ZCP1」です。※綺麗に拭いたのですが、使用感を消すことができず、汚い写真でごめんなさい!


7月以降に感じた変化(エイムアシスト弱体化事件)
今の設定は7月10日より前に煮詰めたもので、設定値自体は今日まで変えていません。以前はこの設定で使いやすかったです。
シーズン30「Marked」でG7スカウトがフロアルート化して戻ってきました。そこで私は、G7より遠い距離で優位を取ろうとしてロングボウ・センチネルを持ちました。でも、なんか当たらなかった。「下手になったからいいや」と思って、武器構成をアサルト+SMGへ変えました。今はR-301+プラウラー、ネメシス+プラウラーが中心で、直感が叫んでる時だけフラットライン+プラウラーです。
これは、あの「2〜4%」という数字を私が知る前の出来事でした。先に当たんないなーがあって、あとから実は弱体化があったらしいって見た、という順番です。ただ、この体感を7月10日の変更だけで説明することはできません。
- S30ではラピッドスナイパーストックも変更され、スナイパーの手触り自体が動いている
- 新シーズンにより、マップや交戦距離が変わっている可能性がある
- 単純な不調、久しぶりのスナイパー運用だった可能性もある
- 「2〜4%」は二次情報であり、私個人の命中率データではない
BOTには当たるけど本番当たらないはAPEXあるあるのSTierです。なので私が「下手になった」と感じたのはランクマッチ内での相対的な感想です。なので面倒くさくて今のゲーム仕様に合わせた設定の再調整もまだしていません。再調整すれば以前より当てやすくなる可能性はありますが、これは未検証です。
公式が言っていること/言っていないこと
公式が言っていること
Steam公式ニュースによると、日本時間2026年7月10日に、jitter aimおよびRCフィルターでエイムアシストを悪用することは明確にチートとされました。検知・無効化する仕組みは実装済みで、ハードウェアまたはソフトウェアでエイムアシストや反動パターンを変えようとしたプレイヤーは、TOSに基づきアカウントBANの対象になるとしています。RCフィルター問題そのものは、こちらの記事に整理しました。7月13日の公式ニュースでは、4月末以降にPC・コンソール合計で約6,000件のハードウェアBANを実施したと説明されています。
公式が言っていないこと
私が2026年8月30日に7月から8月末までのSteam公式ニュースを確認した範囲では、「2〜4%」という数字は確認できません。この数字は、公式アカウントの投稿として海外メディアが報じている二次情報です。私はその投稿本文を自分の目で直接確認できていません。
「2〜4%」はエイムアシストを2〜4%弱体化したという意味ではなく、アンチチート変更後の実測命中率の変化として二次メディアが説明している数字です。
それでもDualSense Edgeを選ぶ価値はどこにあるか
読み終えた時点で、交換できるスティックという一点だけのために選ぶものではない、と私は考えています。私の場合は、背面ボタン、トリガーストップ、3枠のプロファイル、そしてApex用プロファイルをその場で書き換える運用まで含めて、今も使い続ける理由になっています。
一方で、ドリフトを安く止めることだけが目的なら勧めません。購入後の私の実費と時間はこの本文の履歴のとおりで、保証対応や摩耗の進み方を他の人に約束できるものではありません。また、保証外+自己責任でコントローラーの分解記事を出してるサイトもあります。
まだ持っていない人向けには本体はこちらです。
よくある質問
PCでも同じ?
私はPS5専用・有線で使っているので、PCでの使い勝手は分かりません。検証していません。
マルチペアリングは?
検証していません。ここで書いたのはFn+オプションで開くカスタマイズメニューの話で、マルチペアリングとは別です。
新型を待つべき?
新型の噂については、公式情報・販売店情報・海外報道を分けて整理した記事を読んでから判断していただければと思います
まとめ
エイムアシスト弱体化についてはっきりそうだった!と断言は出来ません。その中で何となく長距離の手応えは変わったと感じましたが、原因は決めつけず、まず今の運用を記録しておきます。
1年半使っても、Edgeはまだ戦えてます。次に触るなら、設定の再調整かな。それでは良いコントローラーライフを!
引用・出典
- Steam公式ニュース「An Update from the Anti Cheat Team - Auto Aim Manipulation」(日本時間2026年7月10日投稿・2026年8月30日確認)
- Steam公式ニュース「An Update from the Anti-Cheat Team - 07/13/2026」(2026年7月13日投稿・2026年8月30日確認)
- AltChar「Apex Legends controller Aim Assist nerf causes 2-4% accuracy drop」(二次情報。実測命中率の説明として報じられた内容。2026年8月30日確認)
- 自サイト記事「シーズン30のアップデートまとめ」(2026年8月5日公開。G7スカウトとラピッドスナイパーストックの変更)
- PlayStation公式「DualSense Edge ワイヤレスコントローラー」(Fnボタンとオプションボタンによるカスタマイズメニュー。2026年8月30日確認)

