“Apex RCフィルター問題とは?PS5パッド勢が知っておくべき規約違反・BANの全貌”
お疲れ様です!WakabaPonchaNです!今回はRCフィルターについての記事です。
「PS5 RCフィルター」で検索してこのページに来てくれた方は、おそらく「自分のパッドは大丈夫なのか」「そもそも何が問題なのか」が気になっているのかと思います。結論から先に言うと、**APEX LEGENDSでは、RCフィルターを使ったジッターエイムは2026年7月10日に正式に規約違反・BAN対象と発表されました。**
この記事では、RCフィルターの仕組みから炎上の経緯、PS5/DualSense Edgeユーザーへの実際の影響まで、時系列でまとめます。
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## RCフィルターとは何か
RC(Resistor-Capacitor)フィルターは、もともと電子工学におけるローパスフィルターの一種です。Hall効果センサーやTMRセンサーを搭載した高性能カスタムコントローラーに採用され、**センサーが拾ってしまう微細なノイズを除去し、スティック入力を滑らかにする**ための機能でした。
Void GamingのFirebird・Genesisシリーズなどがこの機能を「Positive/Negative」で調整可能な形で搭載したことをきっかけに、一気に注目が集まりました。
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## 何が問題になったのか
このフィルター値を**マイナス方向**に設定すると、本来抑えるはずのノイズがむしろ増幅し、スティックに意図的な微細な震え(ジッター)が発生します。

Apex Legendsのエイムアシストは、スティックが継続的に入力されているかどうかを判定材料の一つにしている面があり、この人工的なジッターがその判定と噛み合ってしまいます。結果として、敵が急に切り返した際に本来生じるはずの「アシストが外れる空白時間」がほぼゼロに近づく、という現象が確認されました。
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## 炎上から規約違反までの時系列
| 時期 | 出来事 |
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| 2026年4月末〜5月上旬 | RCフィルターの存在がコミュニティで話題化、賛否両論に |
| 2026年5月 | ALGS(Apex Legends Global Series)が大会前日にRCフィルター搭載パッドの使用禁止を通達 |
| 2026年5月 | 海外大手PADメーカーが「RCフィルタリングの悪用はチート」と声明 |
| 2026年7月10日 | Apex運営がRCフィルター/ジッターエイムを正式に規約違反と発表、BAN対象に |
競技シーンでの禁止から2ヶ月ほどで、一般プレイでも使用不可の方向に固まった形です。
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## PS5ユーザーへの影響は? SCUFやNACONは使えなくなるのか?
ここが検索して来てくれた方が一番知りたい部分だと思います。結論、**「純正DualSense以外は全部NG」ではありません。**
線引きは「純正か否か」ではなく、**「PlayStation公式ライセンスを取得した正規品か、非公認の改造・変換デバイスか」**という点です。

– ✅ **使用OK**:DualSense / DualSense Edge、SCUF(Reflex、Instinct、Omegaなど)、NACON REVOLUTIONシリーズ、Razer Wolverine V2 Proなど、いずれもPlayStation公式ライセンス品
– ❌ **規約上グレー〜NG**:XIMやCronus Zenのような、他機種の入力を変換・加工する非公認コンバーター
今回問題になった「RCフィルター」が悪いわけではありません。実際にはSCUFやNACONは通常そこまで細かいRCフィルター調整には対応していません。問題視されたのはVoid Gaming(Firebird、Genesisシリーズ)をはじめ、RCフィルター値を大幅に調整できるアプリ・機能を搭載した一部メーカーの製品です。しかしながら、ライセンス品だからといって全モデルが無条件でセーフというわけではなく、購入前に対象コントローラーが調整可能なRCフィルター機能を持つかどうかは確認しておくと安心です。
ちなみに筆者は今回SCUF Omegaを購入予定です。2026年5月にソニーとの直接パートナーシップで発売された公式ライセンスモデルで、TMRマグネティックセンサー採用によりスティックドリフトが起きにくい設計になっているのも選定理由の一つです。実機でのRCフィルター関連設定の有無やジッター挙動については、別途レビュー記事で検証してお伝えする予定です。
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## まとめ
– RCフィルターは本来センサーノイズ除去用の機能
– マイナス方向の調整でジッターを人工的に発生させ、エイムアシストの判定を騙す形になっていた
– 2026年7月10日付でApex運営が正式に規約違反・BAN対象と発表
– SCUFやNACONなど公式ライセンス品は問題なし。対象はあくまで非公認コンバーターや、調整可能なRCフィルター機能を持つ一部機種
フェアな環境で純粋に腕を磨きたい人にとっては、今回の規制はむしろ歓迎できる流れかもしれません。地道な練習とリプレイ分析、そして、神コントローラーでランクを上げていきましょう。