Apex Legends シーズン29「オーバークロック」のミッドシーズン スプリット2 アップデート内容まとめ
お疲れ様です!WakabaPonchaNです!今回はつい先ほど発表されたシーズン29のスプリット2の中間パッチについて記事にしたいと思います。
レジェンドの調整:強化編
まずは大幅な強化を受けたレジェンド。我が愛レジェンドバリスティックが新アビリティをひっ下げて登場!
■ バリスティックの劇的な強化と調整
- パッシブ:すべてのゲームモードにおいて、スリング武器を持った状態でリスポーンできるようになりました。
- 戦術アビリティ(ウィスラー):デフォルトで2チャージ制になります。オーバーヒート時のダメージは15から50へと大幅に増加し、デバフの持続時間も12秒から15秒に延長されました。一方で、相手側の対抗策としてオーバーヒートが「現在使用中の武器」にのみ適用される仕様に変更されました。被弾時に別の武器へ持ち替えれば、オーバーヒートによる射撃ペナルティを回避して戦闘を継続可能です(デバフの再適用は不可)。
- アルティメット:チームメイトへの恩恵が「全体的なスピードブースト」から「スプリントブースト」に変更されました。これは戦闘中の被弾判定を不当に避けやすくさせないための、健全なバランス調整とされています。
- アップグレード:Lv2に「追加バレット(戦術3チャージ化)」や「トラップモード(設置時に15秒持続し35ダメージ)」が追加され、Lv3には命中時にサイレンスとスロウを付与する「静かな時間」が登場しています。
■ パスファインダーの大幅な仕様変更
- 仕様変更:水平なジップラインに乗っている間、脚を胸に引きつける(折りたたむ)モーションに変更され、大きなヒットボックスによる被弾を少し抑えられるようになりました。
- 戦術アビリティ:グラップルが2チャージ制になり、クールダウンが20秒に固定されます。
- アルティメット:ジップラインの投射物の発射速度が増加し、クールダウンも3分から2分に短縮され、展開の回転率が格段に上がります。
- アップグレード:目玉となるのがパークの獲得です。Lv2「フィールドリサーチ」でリコンクラスの全パーク(ADS中の脅威視認など)を、Lv2「リングマスター」でコントローラークラスの全パーク(オーバーシールドや脱出タワーの出現など)を獲得できるようになります。また、Lv3に新アップグレード「着陸機器」が追加され、空中制御能力の向上と高所からの軟着陸が可能になりました。
■ シアの快適性向上
- パッシブ:心音センサーの起動速度や間隔が短縮され、武器未装備時のエイム移行も早くなりました。
- 戦術アビリティ:発動から着弾までの遅延が短縮され、ヒット時の減速(スロウ)効果も強化。高速で移動するレジェンド(アクセルやアッシュ等)を阻止しやすくなります。
- アルティメット:展開時に2秒間の初期スキャンが発生し、範囲内の敵をハイライトするほか、クローク(透明)状態の敵の足跡も表示するようになります。
レジェンドの調整:弱体化編
レジェンドの調整:弱体編
■ アクセルの弱体化
- 戦術アビリティ(ニトロゲート):事前のホットフィックスにより、ワールド内最大設置数が3から2に、HPが150から100に減少しています。現在適用中
- 仕様変更:ダウン状態のプレイヤーは、アクセル発動中やニトロゲート効果下でジップコードを滑走できなくなりました。
- アップグレード:圧倒的な選択率(約90%)を誇っていたLv2「スーパースライダー」による戦術チャージの追加が削除されました。代わりに「ニトロゲートのクールダウン5秒短縮+最大設置数+1」に変更されています。
- アルティメット(キックスタート):ヒット時のノックバックが、これまでの真上への打ち上げ(自由落下)から、衝撃時の速度に基づいた放物線状に吹き飛ばす挙動に変更されました。これにより、食らった側がある程度空中制御できるようになり、一方的なデスを避けやすくなっています。
■ マッドマギーの弱体化
- 戦術アビリティ:クールダウンが22秒から28秒に増加しました。
- アルティメット:バリスティック同様、レッカーボールのパックによるバフが「全体的なスピードブースト」から「スプリントブースト」に変更されました。
■ コンジットとヴァルキリーの弱体化
- コンジット:ホットフィックスでの戦術の回復速度減少(15/秒→10/秒)などに加え、今回は戦術のクールダウンが27秒から30秒へ増加します。さらに、Lv3アップグレード「エンデュアリングバリケード」で、リング外のダメージを受けている間はシールドが回復しなくなりました。
- ヴァルキリー:前回の強化で実装された「スカイダイビングからの着地硬直の改善(他キャラより高速な着地)」が削除され、他のレジェンドと同等の着地速度に戻されます。
武器の強化・弱体化・調整
■ 新ホップアップ「処刑人」の登場 近距離戦において、ショットガンで敵をノックダウンさせても直後に別の敵に倒されてしまう(漁夫の利・報復)状況を打破するため、「生存力」を高める新ホップアップ「処刑人」が追加されました。
- 対応武器:ピースキーパー、マスティフ。
- 効果:敵をノックダウンさせると、10秒間かけてシールドを50回復します。これはスカーミッシャーの「ノックエキスパート」のパークとスタック(重複)可能です。 これに伴い、「ディスラプター弾」はピースキーパーから、「デュアルシェル」はマスティフから削除されました。
■ その他の武器調整
- ネメシスに「ターボチャージャー」が装着可能になりました。2バーストで完全に過熱し、最大連射速度での射撃が素早く可能になります。
- ヘムロック ブリーチARの弱体化:各レアリティのマガジン装弾数が減少します(白21→20、青24→22、紫/金27→25)。
- EVA-8とモザンビークの取り回し速度がわずかに向上しました。
- 「らくがきMOD」がロングボウ、ウィングマン、モザンビークから削除され、フラットラインとボルトに適用されるようになりました。
ランク・マップ・システムの変更
■ ランクマッチから「チャンピオン部隊」画面が削除 今回のランクマッチのシステム変更で最もコミュニティの議論を呼んでいるのが、マッチ開始時の「チャンピオン部隊」紹介画面の削除です。開発者ノートによれば、表示される情報が誤解を招きやすく、マッチ開始前のプレイヤーの不満を高めてしまうことが理由とされています。今後は、自分の部隊画面のあとはすぐにドロップシップの画面へと移行します。これについてRedditなどの海外コミュニティでは、「強力なプレデター部隊がロビーにいることを隠すための不透明な対応ではないか」といった不満や批判的な意見が多数寄せられています。
■ マップローテーション
- パブ:ストームポイント、ワールズエッジ、キングスキャニオン。
- ランク:ストームポイント、ワールズエッジ、E地区。
- ワイルドカード(週替わり):ブロークンムーン(6/23~6/30)、オリンパス(6/30~7/7)、キングスキャニオン(7/7~7/14)がローテーションします。
■ チート対策と不具合の修正
- 逆スピードハック(空中に長時間留まる行為)の検知や、サーバーをダウンさせる悪用(エクスプロイト)に対する修正が導入されました。
- ボットが着地後に武器を拾わない問題や、デスボックスからリスポーンした際にホップアップが正常に復元されない問題、特定のマップ(ワールズエッジやE地区など)でオルターが意図しない場所にアクセスできてしまう問題なども修正されています。
まとめ
シーズン29 スプリット2「オーバークロック」のミッドシーズンアップデートは、圧倒的な選択率を誇っていたアクセルやコンジットといった強力なレジェンドを抑制しつつ、パスファインダーの2チャージ化やバリスティックの思い切った強化など、新たな選択の幅を広げる大胆な調整がなされています。また、新ホップアップ「処刑人」の実装により、近距離のインファイトにおける生存性が高まり、ショットガンを取り入れた立ち回りがさらに重要になりそうです。
ゲームの環境が大きく動くことは間違いありません。6月23日のパッチ適用後、新たなメタがどうなるか楽しみですね!
引用・出典https://www.ea.com/ja/games/apex-legends/apex-legends/news/overclocked-midseason-patch-notes