PS5向けモニターおすすめ|純正モニターを基準に、4K有機EL・オールマイティ・安いFPS用・4K映像重視で選ぶ【2026年】
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お疲れ様です!WakabaPonchaNです!今回はPS5で遊ぶためのモニター選びを、2026年現在で調べてみましたので記事にします。
私が実際に使ったモニターはDell AW2725Q・MSI MAG 255F E20・BenQ ZOWIE XL2411Kです。この3台は、この記事の中で使った感想も書いています。それ以外の機種はメーカー公式の仕様と、2026年9月時点の販売状況をもとに紹介しています。
AI要約
- 迷ったら、まずはPS5純正の「27″ゲーミングモニター DualSense充電フック付き」を基準にするのがおすすめです。PS5で必要な機能が一通りそろっています
- PS5の出力は最大120Hz。144Hzや240Hzのモニターも、PS5では120Hzで動きます
- 4Kで120Hzを出すにはHDMI 2.1が必要です
- PS5のVRRが使えるかは、メーカーが「PS5のHDMI 2.1 VRR対応」を明記しているかで判断するのが安全です。端子の表記だけでは決まりません
- 4K有機ELは、AW2725QとPHILIPS 27M2N8800が、同クラスの他機種より大幅に安い価格帯にいます(2026年9月時点)
- 価格は価格.comの中央値あたりの「約○万円」で書いています。Amazon限定品は価格帯のみです。正確な価格は各ストアでご確認ください
PS5用モニターを選ぶ前に知っておきたいこと
PS5は最大120Hz
PS5とPS5 Proの映像出力は最大120Hzです。モニター側が144Hzや240Hzに対応していても、PS5で遊ぶ間は120Hzで動きます。
そのため、PS5だけで使うなら「何Hzまで出るか」より、PS5で120Hzを出せる条件がそろっているかのほうが大事です。240Hz以上は、PCでも遊ぶ人にとっての「おまけ」と考えていただければと思います。
4Kで120Hzを出すにはHDMI 2.1
PlayStation公式のサポートページには、PS5がHDMI 2.1と4K 120Hzの映像出力に対応していることが書かれています。HDMI 2.0のモニターでは、4Kは60Hzまでになります。
4Kで滑らかに遊びたい人は、HDMI 2.1の端子があるかを必ず確認してください。
VRRは「PS5対応の明記」で判断する
VRRは、ゲームのフレームレートの変化にモニターの書き換えを合わせて、画面のカクつきやズレを抑える機能です。PlayStation公式ブログでは「VRRに対応しているHDMI 2.1ディスプレイ」が条件として案内されています。
ここで注意したいのが、モニターの端子表記だけでは判断できないことです。たとえばI-O DATAのLCD-GDQ271JAは、4Kの帯域が無いWQHDモニターですが、「PS5のアップデートで対応した、HDMI2.1規格のVRR機能に対応」と公式に明記しています。
逆に、PC向けのAdaptive-SyncやFreeSyncに対応していても、PS5のHDMI VRRに対応しているとは限りません。この記事では、メーカーが明記している機種だけを「PS5 VRR対応」としています(PS5の名前が無くても、HDMI 2.1規格のVRR対応を明記していれば含めています)。
早見表
🔵=メーカー明記あり、🔴=明記なし、🟢=条件付き、として整理しました。
| タイプ | 機種 | サイズ | 解像度 | PS5で4K120 | PS5 VRR | スピーカー | 価格(2026年9月時点) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 基準 | PS純正 27″ゲーミングモニター | 27インチ | WQHD | ー | 🔵 | あり | 約5万円 |
| 1台で最強 | ★Dell AW2725Q | 26.7インチ | 4K | 🔵 | 🔵 | なし | 10万円前後の価格帯 |
| 1台で最強 | PHILIPS 27M2N8800 | 26.5インチ | 4K | 🔵 | 🟢 | あり※ | 約10万円 |
| 1台で最強 | MSI MPG 272URX QD-OLED | 26.5インチ | 4K | 🔵 | 🟢 | なし | 約18万円 |
| 1台で最強 | ASUS ROG Swift OLED PG27UCDM | 26.5インチ | 4K | 🔵 | 🟢 | なし | 約19万円 |
| 1台で最強 | BenQ MOBIUZ EX271UZ | 26.5インチ | 4K | 🔵 | 🔵 | ー | 約17.8万円 |
| オールマイティ | I-O DATA LCD-GDQ271JA | 27インチ | WQHD | ー | 🔵 | あり | 約4.4万円 |
| オールマイティ | REGZA RM-G277R | 27インチ | 4K | 🔵 | 🔵 | あり | 約6.7万円 |
| オールマイティ | I-O DATA EX-GCU271HXAB | 27インチ | 4K | 🔵 | 🔵 | あり | 約7.8万円 |
| オールマイティ | Sony INZONE M9 II | 27インチ | 4K | 🔵 | 🔵 | あり | 約10.8万円 |
| 安いFPS用 | I-O DATA EX-GD242UDB | 23.8インチ | フルHD | ー | 🔵 | あり | 約2.8万円 |
| 安いFPS用 | ★MSI MAG 255F E20 | 24.5インチ | フルHD | ー | 🟢 | なし | 2万円台の価格帯 |
| 4K映像重視 | Pixio PX27U Wave | 27インチ | 4K | 🔵 | 🔴 | あり | 約5.1万円 |
| 4K映像重視 | Dell S2725QC | 27インチ | 4K | 🔵 | 🔵 | あり | 約5.5万円 |
| 4K映像重視 | REGZA RM-G278R | 27インチ | 4K | 🔵 | 🔵 | なし | 約10.3万円 |
★は私が実際に使った機種です(AW2725QのVRRは、私がPS5 Proで使っている実機での確認です)。🟢は、HDMI 2.1とVRR(FreeSync等)には対応しているものの、「PS5のHDMI VRR対応」の明記までは確認できなかった機種です。※26.5〜26.7インチの機種は、販売店では「27型」と表記されることがあります。※PHILIPSのスピーカーは販売店の商品名の表記です。E20の🟢は、メーカーの明記は無いものの、私のPS5でVRRの設定が選べる状態になったことによるものです。
価格は価格.comの中央値あたりを丸めた目安です(2026年9月確認)。Amazon限定品など価格.comに掲載が無い機種は、価格帯だけを書いています。
基準:PS5純正「27″ゲーミングモニター DualSense充電フック付き」
まずは物差しにする1台です。PlayStationが設計したゲーミングモニターで、2026年8月27日から順次発売されています。希望小売価格は49,980円(税込)で、数量限定での販売と案内されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 画面 | 27インチ QHD(2560×1440)IPS |
| リフレッシュレート | PS5/PS5 Proで最大120Hz(対応PC・Macでは最大240Hz) |
| VRR | 対応(HDMI 2.1) |
| HDR | 対応。PS5では最適なHDR設定を自動で行う「Auto HDR Tone Mapping」に対応 |
| 端子 | HDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×1、USB Type-A×2、USB Type-C×1 |
| 音 | ステレオスピーカー内蔵、3.5mmオーディオ出力 |
| その他 | DualSense/DualSense Edgeを掛けて充電できるフック |
出典:PlayStation.Blog 日本語(2025年11月12日)・同(2026年6月2日)
画質だけで言えば、この先に出てくる4K機のほうが上です。それでもこの1台を基準にしたのは、PS5で遊ぶために必要なものが全部そろっているからです。120Hz、VRR、HDR、スピーカー、そしてPS5側でHDRを自動調整してくれる機能まで入っています。
コントローラーを掛けて充電できるフックも、机で遊ぶ人にはうれしいところです。ここから先の機種は、「純正と比べて何が上で、何を割り切るか」で見ていただければと思います。
レビューで挙がった良い点・弱点(純正)
「迷ったら純正」と書いたのは、国内外のレビューで「PS5で使うなら大きく外さない」という評価が一致していたので選ばせていただきました。
良い点
- 「これを選んでおけばPS5で大きく外さない」という安心感がある、という評価(GAME Watch)
- 設定が簡単で、家庭用ゲーム機のプレイヤーには勧めやすい(CBR)
- HDMI 2.1が2つあり、PS5とPCを同時につないでおける(ZTGD)
弱点
- 4Kではない(WQHD)。どのレビューでも挙がっていた点です
- 明るさの仕様は350cd/m²で(PlayStation公式(米国))、DisplayHDRの認証もありません。実測でも中央で350nit強でした(Gizmodo)。HDRの迫力は、有機ELやDisplayHDR 400の機種より控えめです
- 充電フックは、乱暴に扱うと壊れそうな作りだという指摘があります(GAME Watch・Gizmodo)
- 内蔵スピーカーの評価は、「普段のゲームには十分」(GAME Watch)と「弱い」(CBR)で割れていました
- HDMIケーブルは付属しません(PlayStation公式(米国))
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同じサイズで白を選ぶなら:REGZA RM-27G5SR(27インチ)
純正と同じ27インチ・WQHDで、価格は約4.1万円と1万円ほど安いのが、REGZAのホワイトモデルRM-27G5SRです(REGZA公式)。sRGBカバー率99%、スタンドは高さ・上下の角度・左右の向き・縦回転まで調整できます。
ただし、純正との違いもあります。
| 項目 | PS純正 | RM-27G5SR |
|---|---|---|
| PS5のVRR | HDMI 2.1のVRRと明記 | 「VRRをサポート」と明記(HDMI 2.1の記載はなし) |
| HDMIでの最大 | WQHD・240Hz | WQHD・144Hz(200HzはDisplayPortのみ) |
| HDR | HDR対応+PS5のHDR自動調整 | HDR10対応 |
| スピーカー | あり(3W×2) | なし |
| その他 | DualSenseの充電フック | ホワイトのデザイン |
PS5につなぐだけで任せたいなら純正、白いデスクにそろえたい・スタンドを細かく調整したいならRM-27G5SR、という選び方になると思います。
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1台で最強:4K有機ELは「AW2725Q」と「PHILIPS」が今お得
4K・有機EL・240Hzのモニターは、画質で選ぶなら最上位のグループです。PS5 Proを持っている人には特に相性が良いと思います。
ここで注目していただきたいのが価格です。同じ4K・QD-OLED・240Hzのクラスでも、2026年9月時点でAW2725QとPHILIPS 27M2N8800は、他の機種の約半額の価格帯にいます。
★Dell Alienware AW2725Q(26.7インチ)

私がPS5 Proで実際に使っているモニターです。詳しくはAW2725Qの実機レビューに書いていますが、有機EL・4K・120Hz・VRR・HDR・HDMI 2.1と、PS5に欲しい要素が全部入っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 画面 | 26.7インチ 4K QD-OLED |
| リフレッシュレート | 最大240Hz(PS5では4K 120Hz) |
| 応答速度 | 0.03ms(GTG) |
| 端子 | HDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×1 |
| HDR | VESA DisplayHDR True Black 400、Dolby Vision |
| 保証 | 3年(QD-OLEDパネルの焼き付きも対象) |
不満を1つ挙げるなら、スピーカーが無いことくらいです。それ以外は「究極のPS5用」と言っていいと感じています。
注意点として、Dellの直販サイトでは2026年9月時点で「現在利用できません」の表示になっており、価格.comにも価格の掲載がありませんでした(Dell側の価格登録の一時停止中と案内されています)。AmazonとRakutenでは新品の取り扱いがありましたが、在庫は少なめでした。
レビューで挙がった良い点・弱点(AW2725Q)
良い点
- HDRは「これまでレビューした中でも最高クラス」で、Dolby Visionにも対応(Tom's Hardware)
- 入力遅延は合計18msで、テストした中でもトップクラス(Tom's Hardware)
弱点
- スピーカーだけでなく、ヘッドホン端子もありません(Tom's Hardware)。私はRoland BRIDGE CAST XをPS5にUSBでつないで音を出しているので困っていませんが、端子が無いぶん、場合によってはコントローラーのイヤホン端子に挿すか、ワイヤレスヘッドセットを使うという選択になると思います。また、HDMI端子の1つがeARCに対応しているので、サウンドバーやAVアンプにつないで音を出すこともできます(PCWorld)
- 有機ELなので、同じ画面を長時間表示し続ける使い方には注意が必要です(Dellの保証は焼き付きも対象です)
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PHILIPS EVNIA 27M2N8800(26.5インチ)
AW2725Qの一番の対抗馬です。4K・QD-OLED・240Hzで、PHILIPSの公式ページではVESA DisplayHDR True Black 400への準拠がうたわれています。
販売店の商品名では、HDMI 2.1×2、スピーカーあり、5年間フル保証と表記されています。有機ELで長い保証があるのは安心材料です。スピーカーがある点は、AW2725Qより手軽です。
価格.comでは、発売時の168,000円から大きく下がり、2026年9月時点で約10万円でした。
レビューで挙がった良い点・弱点(27M2N8800)
国内の専門媒体のレビューは、まだ少なめでした。価格.comの購入者レビュー(2件・満足度5.0)では、次のような声がありました(価格.com 購入者レビュー)。
- 良い点:デザインが良い、有機ELの発色、4Kの精細さ
- 弱点:前面のタッチ式の操作ボタンが触れやすい、スピーカーの音質には期待できない
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MSI MPG 272URX QD-OLED(26.5インチ)
MSIの4K有機ELです。公式の仕様表では、HDMI 2.1×2(4Kで240Hz)、DisplayPort 2.1a、USB Type-C、ピーク輝度1,000、3年保証となっています。PCとも兼用したい人向けの装備がそろっています。
スピーカーは無く、PS5のHDMI VRR対応の明記は確認できませんでした。価格は約18万円です。
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ASUS ROG Swift OLED PG27UCDM(26.5インチ)
ASUSの4K有機ELです。公式の仕様表では、Tandem QD-OLED、ピーク輝度1,000、HDR10とDolby Visionの両方に対応、HDMI 2.1×2となっています。スピーカーは「No」と明記されています。価格は約19万円です。
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BenQ MOBIUZ EX271UZ(26.5インチ)
BenQの4K有機ELです。公式ページで「HDMI 2.1(VRR/ALLM対応)」と明記されているのが、PS5で使う人には分かりやすい点です。
さらに、eARCでサウンドバーとつなげば最大7.1chの音声出力ができ、専用リモコンも付きます。焼き付きを抑える放熱設計や保護機能も案内されています。価格は約17.8万円です。
何にでもオールマイティ:PS5のVRR対応を明記した万能タイプ
「FPSもRPGも映画も、1台でそこそこ全部」という人向けの枠です。ここに入れたのは、メーカーがPS5のVRR対応を明記している機種です。
I-O DATA GigaCrysta LCD-GDQ271JA(27インチ)

画像:アイ・オー・データ機器
純正と同じ27インチWQHD+PS5のVRRを、より手頃に手に入れられるのがこのモデルです。公式ページでは「PS5のアップデートで対応した、HDMI2.1規格のVRR機能に対応」と明記され、VRRの動作範囲は48〜120Hzです。DisplayHDR 400にも対応しています。
スピーカー(2W+2W)とリモコンも付いていて、保証は5年間(パネル・バックライトを含む)です。
価格は約4.4万円で、純正(約5万円)より手頃です。価格.comでは3万円台前半のお店もありました。純正を選ぶ理由は充電フックやPS5向けの作り込み、こちらを選ぶ理由は価格と長い保証、という比べ方になると思います。
※最大180HzはDisplayPort接続のときだけです(HDMIは144Hzまで。PS5は120Hzなので問題ありません)。
レビューで挙がった良い点・弱点(LCD-GDQ271JA)
LCD-GDQ271JA自体の専門媒体レビューは見つかりませんでした。ここでは、同じ系列の特定販路版EX-GDQ271JAの購入者レビュー(価格.com・15件・満足度4.39)を参考にしています(価格.com 購入者レビュー(EX-GDQ271JA))。
- 良い点:色が鮮やか、27インチのWQHDが見やすい、PS5でWQHD・120Hzで使えている
- 弱点:内蔵スピーカーの音質が低いという声が複数。外部スピーカーやヘッドホンを勧める声がありました
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I-O DATA GigaCrysta EX-GCU271HXAB(27インチ)

画像:アイ・オー・データ機器
国内メーカーの4Kモデルです。公式ページでHDMI 2.1のVRRに対応し、PS5の4K 120Hzにも対応と明記されています。DisplayHDR 400、スピーカー標準搭載です。価格は約7.8万円です。
※HDMIの2つの端子のうち、HDMI2は120Hzまでです。PS5はどちらでも問題ありませんが、PCと兼用する人は注意してください。こちらも特定販路専売品です。
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REGZA RM-G277R(27インチ)
REGZAの4Kモデルです。4K・160Hzと、フルHD・320Hzを切り替えられ、「HDMI2.1」規格のVRRのサポートが公式に明記されています。スピーカーも内蔵しています(REGZA公式)。DisplayHDR 400にも対応しています。
4K・PS5のVRR対応明記・スピーカー付きで約6.7万円。EX-GCU271HXAB(約7.8万円)より手頃で、AmazonとRakutenの両方で買えます。
レビューで挙がった良い点・弱点(RM-G277R)
良い点
弱点
- DisplayHDR 400は「入門クラスのHDR」で、暗い場面やまぶしい光の表現で大きな差が出るタイプではない(ゲームPCライフ)
- USB-Cの給電を使わない人には、やや割高に感じるかもしれない(ゲームPCライフ)
※紹介したレビューは実測ではなく、仕様を中心にまとめた解説型のものです。
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Sony INZONE M9 II(27インチ)
PS5と同じソニーの4Kモデルです。公式の仕様表では、直下型LED部分駆動、DisplayHDR 600、HDMI 2.1 VRR、スピーカー(2W×2)となっています。
一番の特徴は、PS5との連携機能です。PS5側でHDRを自動調整する「オートHDRトーンマッピング」と、遊ぶ内容に合わせて画質モードを切り替える「コンテンツ連動画質モード」に対応しています。純正モニターの良さを4Kで欲しい人向けです。価格は約10.8万円です。
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とにかく安いFPS用:フルHDで反応重視
FPSや格闘ゲームを、とにかく予算を抑えて遊びたい人向けの枠です。24インチ前後のフルHDは、画面全体を目で追いやすいサイズでもあります。
I-O DATA GigaCrysta EX-GD242UDB(23.8インチ)

画像:アイ・オー・データ機器
約2.8万円のフルHD・240Hzモデルですが、公式ページでPS5のHDMI 2.1 VRRに対応と明記されています(VRRの動作範囲は48〜240Hz)。HDR10、スピーカー標準搭載です。安い機種でPS5のVRRを使いたいなら、まずこれだと思います。
レビューで挙がった良い点・弱点(EX-GD242UDB)
正直にお伝えすると、この機種は専門媒体のレビューも購入者レビューも少なく、判断材料は多くありません。価格.comの購入者レビューは1件(満足度5.0)で、「240Hz・可変リフレッシュレート・PS5対応」が決め手になったという声でした(価格.com 購入者レビュー)。PS5のVRR対応をメーカーが明記している点が、一番の安心材料です。
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★MSI MAG 255F E20(24.5インチ)

私が少し前にパートナー用に買ったモニターです。24.5インチ・フルHD・200Hz、Rapid IPSパネル、応答速度0.5ms(GTG、最小値)、sRGBカバー率96%、保証3年です(MSI公式)。
少し使った範囲では、IPSパネルの画面がとても綺麗で、反応も良いと感じています。この価格でここまでの画面と速さが手に入るので、WakabaPonchaN的には「今のPS5のスタンダードはE20かも」と思えたモニターです。
VRRについては、MSIの公式仕様にPS5のHDMI VRR対応の明記はありません。ただ、私のPS5につないで設定を開いたところ、VRRの項目が「自動」で選べる状態になっていました。

※PS5の「解像度と周波数」の設定画面です。選べない項目(写真の「映像転送速度」)は薄い文字で表示されますが、VRRと「未対応のゲームに適用」は選べる状態でした。ゲーム中に実際にVRRが効いているかは分かっていません。
メーカーが明記している安心感を取るなら、上のEX-GD242UDBです。E20はAmazon.co.jp限定モデルで、2万円台の価格帯です。
レビューで挙がった良い点・弱点(MAG 255F E20)
良い点
- 入力遅延2.2ms、平均の応答速度4ms、オーバーシュート(輪郭の残像)もほぼ無し、という測定結果で、速さは優秀です(DisplaysTested)
弱点
- 明るさの調整幅と、色の正確さには課題がある、という評価です(DisplaysTested)
- スタンドは上下の角度調整のみで、高さは変えられません(MSI公式)
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★(実体験)BenQ ZOWIE XL2411K(24インチ)

私が4年半使ってきたFPS向けの定番モニターです。24インチ・フルHD・144Hz(PS5では120Hz)のTNパネルで、DyAcという残像を減らす機能が付いています。
使っていて、画面の色は少し淡いと感じました。これは視野角や発色よりも速さを優先したTNパネルによくある特徴です。一方で、操作はすごくクイックに感じたので、FPS専用としては今でも良い選択だったと思っています。
なお、XL2411Kは公式で生産終了になっており、後継のXL2540Kも販売終了と表示されています。ここでは購入先は紹介せず、実際に使ってきた記録として残しておきます。実際このモニターに出会ってFPSが本当に上手くなれました。感謝です。余談ですが、妹、弟もXL2411Kの愛用者です。私のXL2411Kを現在は子供が使っています。
4Kで映像重視:RPGや映画を綺麗に見たい人へ
FPSより、RPGやアドベンチャー、映画を綺麗な4Kで楽しみたい人向けの枠です。
以前は「4K・60Hzの安いモニター」という選び方もありました。ただ2026年9月時点では、約5万円で4K・120Hz(HDMI 2.1)まで届くようになっています。わざわざ4K60を選ぶ理由は薄くなったので、ここでは4K120に対応した機種を選んでいます。
Pixio PX27U Wave(27インチ)
4K・160Hz・HDMI 2.1×2で、スピーカー(3W×2)も付いています(Pixio公式)。4Kで120Hzを出せるモデルの中では、手頃な価格帯です。ブラック・ホワイト・パステルブルー・パステルピンクの4色から選べます。価格は約5.1万円です。
※公式の仕様表はAdaptive Syncの記載のみで、PS5のHDMI VRR対応の明記はありません。スタンドは上下の角度調整のみです。
レビューで挙がった良い点・弱点(PX27U Wave)
良い点
- 4Kで画面が綺麗で、作業できる範囲も広い(マキシマリストが選ぶ逸品(3か月使用レビュー)・オニカリ)
弱点
- HDRは「劇的な変化は感じなかった」という感想でした(マキシマリストが選ぶ逸品(3か月使用レビュー))
- 内蔵スピーカーは最低限の音質(マキシマリストが選ぶ逸品(3か月使用レビュー))
- 奥行きの浅い机だと、27インチ4Kは画面との距離が近くなりがち(マキシマリストが選ぶ逸品(3か月使用レビュー))
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Dell S2725QC(27インチ)
Dell日本の公式の仕様表で、HDMI 2.1の規定に従い、最大UHD 3840×2160・120Hz・FRL・HDR・VRRをサポートと明記されています。5Wのスピーカーが2つ、65W給電のUSB-Cも付いています。価格は約5.5万円です。
応答時間は4msで、ゲーミング専用というより一般向けのモデルです。そのぶん、映像や作業用も兼ねたい人には扱いやすい1台だと思います。
レビューで挙がった良い点・弱点(S2725QC)
良い点
- 4Kで精細、明るさが安定している、高さなどを調整できるスタンド、USB-Cのハブ(RTINGS.com)
弱点
- スタンドが揺れやすい、日当たりの良い部屋では映り込みが気になる(RTINGS.com)
- 応答時間4msの一般向けモデルなので、FPSを本気で遊ぶ用途には向きません
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REGZA RM-G278R(27インチ)
テレビのREGZA(TVS REGZA)のゲーミングモニターです。Mini LED(1152分割)と量子ドットを組み合わせ、VESA DisplayHDR 1400の認証を取っています(REGZA公式)。4K・160Hzと、フルHD・320Hzを切り替えるデュアルモードも付いています。
公式ページで「HDMI2.1」規格のVRRをサポートしていることが明記されているので、PS5でも安心して使えます。HDRの明るさを重視するなら、液晶の中ではトップクラスです。価格は約10.3万円です。
レビューで挙がった良い点・弱点(RM-G278R)
良い点
- Mini LEDと量子ドットで、コントラストと色の深みが出る。HDR1400で明暗の差もはっきりしている(ゲーミング部屋)
- USB-Cは最大90Wの給電とKVM切り替えに対応していて、PCとの兼用もしやすい(ゲーミング部屋)
弱点
- スピーカーが無いので、ヘッドセットや外部スピーカーが必要です(ゲーミング部屋)。音声出力はステレオミニジャックがあります(REGZA公式)
- PS5は最大120Hzなので、320Hzのモードは関係ありません(ゲーミング部屋)
- 下位のRM-G277Rとの価格差は大きめ。HDRの映像をよく見る人でなければ、G277Rで十分という意見もあります(ゲーミング部屋)
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WakabaPonchaN的まとめ
最後に、用途ごとに1台ずつ選んだまとめです。
| こんな人 | おすすめ |
|---|---|
| 迷ったら・机でPS5を遊ぶ人 | PS純正 27″ゲーミングモニター |
| 純正と同じ条件で安くしたい | I-O DATA LCD-GDQ271JA |
| 画質を最優先したい・PS5 Pro持ち | Dell AW2725Q/PHILIPS 27M2N8800 |
| とにかく安くFPSを遊びたい | I-O DATA EX-GD242UDB/MSI MAG 255F E20 |
| 4Kで映像を楽しみたい | Pixio PX27U Wave/Dell S2725QC |
PS5のモニター選びは、Hzの数字よりも2026年現在ですと、「HDMI 2.1があるか」「PS5のVRR対応が明記されているか」を見ると失敗しにくいと思います。価格や在庫は変わりやすいので、購入前には各ストアで最新の情報をご確認ください。
モニター以外のPS5まわりの機材(コントローラー・マイク・ミキサー・ヘッドホンなど)は、使用機材の一覧にまとめています。
それでは、良いゲーミングモニターライフを!
楽天市場売れ筋ランキング
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