【オーバーウォッチ】8/15ホットフィックスで猫に弱体化!!D.Monはまた強化!!
お疲れ様です!WakabaPonchaNです!2026年8月15日、シーズン4で2回目のホットフィックスが配信されました。
前回の8/13ホットフィックスの記事では、何でトレーサーと猫が放置なのか?と思いました。
来ました。ただし1人だけです。 ジェットパック・キャットに弱体化が入り、トレーサーは据え置きでした。そしてD.Monは、実装からわずか3日で2度目の強化を受けています。
ゴールド・プラチナ帯の私見が多く含まれますが、今回も並べるだけにせず、なぜ猫だけだったのかというところまで踏み込んで想像してみます。
AI要約
- ジェットパック・キャットが弱体化。 開幕でもらった移動速度が3日で差し戻された(6→5.5m/s)
- しかも単なる差し戻しではない。 〈ゴロゴロゴロ〉の自己回復ペナルティが25%→40%に増え、開幕前より弱い
- トレーサーは何もされていない。 前回の懸念は半分しか解消していない
- D.Monは2度目の強化。 ただし今回は数字ではなく発動動作と硬直時間だけ
- 不具合修正3件。ヒット登録とアルティメットの追加ライフという、体感に直結するものが含まれる
結論:運営は「速さ」を取り上げ、「速さ」を与えた
今回の中身をひとことでまとめると、同じ日に、猫からは速さを奪い、D.Monには速さを与えたパッチです。
| ヒーロー | 方向 | 触られた場所 |
|---|---|---|
| ジェットパック・キャット | 🔽 弱体化 | 基礎移動速度と自己回復 |
| D.Mon | 🔼 強化 | 発動動作と硬直時間 |
猫は「マップ上を速く動きすぎる」ことが問題で、D.Monは「その場で動き出すのが遅すぎる」ことが問題だった。どちらも数字の大小ではなく、速度の話というのが今回の共通点です。
ジェットパック・キャット:差し戻し、と見せかけて上乗せ
| 項目 | 開幕(8/12) | 今回(8/15) |
|---|---|---|
| 基礎移動速度 | 5.5 → 6m/s に強化 | 6 → 5.5m/s に差し戻し |
| 〈ゴロゴロゴロ〉の自己回復ペナルティ | — | 25% → 40% に増加 |
移動速度は開幕でもらったものを返しただけなので、ここは元通りです。前回の記事で私は「ライフラインのボーナスは減ったけれど、土台が速くなったぶんは常時効く」と書きましたが、その土台が消えました。
問題はもう一行のほうです。 〈ゴロゴロゴロ〉の自己回復ペナルティが25%から40%に増え、1パルスあたりの自己回復量が22.5から18に落ちています。
つまり今回の猫は、移動速度が開幕前に戻ったうえで、自己回復だけ開幕前より弱い状態です。差し戻しではなく、差し戻し+追加の弱体化が正確なところ。
速く動いて、勝手に回復して、また出てくる。この回転を止めたかったのだと思います。移動速度を戻すだけでは足りないと判断した、ということですね。
※ トレーサーは、まだ何もされていません
前回の記事で挙げた2人のうち、トレーサーは今回まったく触られていません。
開幕でリコールのクールダウンが13秒→12秒に短縮され、〈ファスト・リジェネレーション〉という新パークまでもらった状態が、そのまま続いています。
猫のほうが先に手を入れられた理由を私なりに考えると、猫は「移動速度」という一行を戻すだけで効果が読めるのに対し、トレーサーはクールダウンとパークの両方を触ることになり、影響が読みにくいからではないかと思っています。実際、猫の弱体化は開幕の変更をなぞって戻しただけで、新しい調整はほとんどしていません。BAN率を見ても猫を弱体化するほうが健全だったのでしょう。
つまりトレーサーは「様子見」の段階です。 次のバランス調整までは、この環境が続くと考えておいたほうがよさそうです。
D.Monは2度目の強化。今回は数字を一切いじっていない
| アビリティ | 変更 |
|---|---|
| サージング・ストライク | 発動動作 0.15秒 → 0.05秒/硬直 0.25秒 → 0.15秒 |
| フュージョン・リピーター | 発動動作 0.3秒 → 0.2秒/硬直 0.5秒 → 0.2秒 |
ダメージも射程もクールダウンも、何ひとつ上がっていません。速くなっただけです。
前回の8/13はダメージと燃料、つまり数字の強さを上げる調整でした。それをやってもまだ足りず、今回は手触りに手を入れてきたわけです。運営はD.Monを「弱い」ではなく「重い」と判断した、と読んでいます。アーマード・コアまでもう少し。
特にフュージョン・リピーターは、構えてから撃ち終わるまでの前後合計が0.8秒から0.4秒へ、ちょうど半分になりました。タンクにとって撃ち終わりの硬直はそのまま被弾時間です。0.5秒というのは、猫やトレーサーが背中を取るには十分すぎる長さでした。
不具合修正3件——「弱かった」の一部はバグだった可能性
- ポータブル・フュージョン・リピーターのヒット登録の不具合
- リミット・ブレイク(アルティメット)の追加ライフが正しく付与されない不具合
- コンソールでジェット・ドライブのトグル設定が機能しない不具合
これはまずいです。弾が当たったことになっていない・アルティメットの追加ライフが付かない。 これらは全部「D.Monって弱くない?」と感じる直接の原因になります。
開幕からの3日間でD.Monを触って「合わないな」と思った方の体感は、性能ではなく不具合を触っていた可能性があるということです。コンソール勢にとっては、ジェット・ドライブのトグル設定が効かなかったのも相当なストレスだったはずです。私も設定をONにしたのに反映されなかったので変だなと思いました。
ゴールド・プラチナ帯としての対策アップデート
前回書いた対策のうち、猫向けの部分だけ更新が必要です。
- 猫は追えるようになりました。 移動速度が戻ったので、前回書いた「フランカーは追わない」は猫に関しては緩めてよさそうです。ただし回復が落ちたぶん、逃がすと戻ってこないので、追うより「詰める」ほうが得です
- トレーサーは変わらず追わない。 ここは前回のままです。単独で歩かない、サポートの近くを陣取る、が結局いちばん効きます
- D.Monはもう一度触る価値があります。 開幕日のD.Monと今のD.Monは、正直まったく別物です
まとめ
- 8/15のホットフィックスは、猫の弱体化とD.Monの再強化
- 猫は差し戻し+上乗せで、開幕前より弱い
- トレーサーは据え置き。 環境を荒らす側の片方はそのまま
- D.Monは3日で2回強化。今回は数字ではなく発動と硬直=手触り
新ヒーローを立たせつつ、暴れている側を1人ずつ落としていく——順番としては理解できる進め方です。あとはトレーサーが調整されるのか、ですね。
余談:反応速度の話
今回の記事、結局ずっと0.1秒の話をしていました。硬直が0.5秒から0.2秒になるだけでヒーローの評価が変わるくらいなので、手元の遅延も似たようなものだと思っています。
背面ボタンがあると、指を離さずに移動しながら操作できるぶん、実際に0.1秒くらいは変わります。私が使っているものはレビュー記事にまとめてありますので、気になる方はどうぞ。
シーズン4全体の変更は開幕パッチのまとめ、前回のホットフィックスは8/13の記事にあります。それでは、良いオーバーウォッチライフを!
